仕事の話
最近の仕事ですが。
事業企画をやっています。
企業経営における三大要素は、ヒト、モノ、カネだとよく言われますが、まさにそれを体感しています。
これまでは、モノを「創って」を少し。
「作って」をたくさん。
とにかく、モノの形を決めることが専らの仕事だったのですが。
それこそ、作ったモノを売ってくにはどうするかまで含めて、販売価格がどうとうか、売上高がどうとか。
設備投資の計算をしたり、製造原価を計算したり、お金の計算をするところから。
中国や東南アジアの国民性、ヨーロッパの文化や習慣がどうとか。
仕事に対するモチベーションや、現地の労務問題について議論してみたり。
決定権なんて、当然ほとんどないですが。
それでも、経営ってこういうこというんだ…っていうのを日々体感しています。
一方で、なんだかもやもやした違和感みたいなものも感じています。
なんつうか、社会人になるときには、
苦しんでいる人のためになるものづくりをするんだとか、
社会のためになることをするんだとか、
そんな気概を持って、社会人になった気がしたのですが。。。
社会のためにと言いつつも、
収益の悪い商品は止めてしまおうとか、
新興国や途上国は儲からない市場だからビジネスはやらないとか、
。。。
まあ、資本主義社会で市場の原理に則って。
企業の存続するためだとか、よく理解できるし。
でも、どっか、もやもやした何かが残るんですよね。。。
なんで、もやもやしてるかっていうと。
ビジネスとしてじゃなくて、じゃあ何ができるよ…?っていうと、たぶん、けっきょく何もできないわけですよ。
それに、社会のためとか、人のためって言うと、一見、聞こえがいいけど。
じゃ、具体的に誰だよ…?っていうと、イマイチぴんとこない。
つまり、カッコつけてるだけで具体性が何もない。
大手を振って、社会のために!とか言っても、具体性がないから、ただの偽善者だし。
だから、余計に何だかもやもやするんです。
なんだか、この間の存在意義の話みたくなってきてしまいましたが。。。
ですが、最近、仕事柄、企業のキレイな面も汚い面も。
とにかく、いろんな情報を耳にすることが多くて。
おもしろい半面、目の前に突きつけられる、とっても現実的な部分に感じている違和感がなんだか気持ち悪くて。
で。
こうして、つらつらと想いにまかせて書いてみたわけです。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)



最近のコメント