Serendipity
『Serendipity』
この単語、ご存知でしょうか?
けっこう見たことある方もいらっしゃるのではないかと思います。
アラビアでは、現在のスリランカ、セイロン島をかつてSerendipと呼んでいたそうです。
そのSerendipにいた3人の王子様に関するペルシアの童話が由来になって作られた言葉なのだそうです。
意味は、
「偶然の出逢い、思いがけず訪れた幸運」
そんな意味です。
つい先日のことでございます。
とある駅。
土曜の昼下がり。
雨にも関わらず、人でごった返したホーム。
大きな買い物袋を提げたおばちゃんと、キャーキャー騒ぐ部活帰りの女子高生の一団。
その向こう側、ホームの片隅。
大きな自動販売機のすぐ脇のあなた。
あなたを一目見た瞬間、私の視線は、あなたの姿に釘付けになりました。
周囲の人混みの中で、ひときわ輝くあなたに私は完全に心を奪われてしまいました。
私は、あなたと出逢うために今日この瞬間、この場所に居合わせたのだとさえ、思いました。
一瞬、躊躇した後に。
人生、一期一会。
たった今、この機会を逃したら、もう2度とあなたには出逢うことはないかもしれない。。。
後悔先に立たず。
覚悟を決めた私は、あなたに近付いてみることにしました。
騒ぐ女子高生の集団を避けて。
おばちゃんの脇をすり抜けて。
そして。
そっと、あなたに手を差しのべたのです。
…。
拾い上げた50円玉
先日、pituに訪れた些細な幸運です。
え!?
何!?
何か!?
…。
バカで申し訳ございません。
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