ある出来事
今日は久々に休みを取りました。
実は、3ヶ月ほど前に仕事上で、ある出来事がありました。
どうしてもやりたい新しいことがあって、外部の研究機関との技術提携を進めていました。
社内でも、何度かプレゼンをして、いろんな調整をして。
先方との関係作りまで全部一人でお膳立てをして。
半年~1年の期間をかけて、ようやく契約というところまで辿り着くかというところまで漕ぎ付けました。
改めて、「新しいことをする」ということのたいへんさを実感しました。
もうあと一歩というところまで来ていたんですが。
やっぱり最後に気を抜くと必ずうまく行かないんですね。
これが。
結論から申し上げますと、その話はボツになりました。
普段の業務をやりながら、なんとか時間を作って進めていたこの話。
普段の業務が少し忙しくなって、気を抜いてしまったんです。
後輩に話を任せてフォローを怠ったんですね。
案の上、しばらくして先方の研究機関からクレームが来ました。
突然、私宛の電話がかかってきて、謝罪を要求されたんです。
謝って済む話ならそれで良かったのですが、当初の要件にもないコンサル料まで要求され、私もキレてしまったんですね。
長い時間をかけて築いた関係がその一瞬でまっさらになってしまったんですね。
仕事の難しさを感じました。
そして、電話口で最後に、私にとって何より決定的な言葉をもらってしまったんです。
「pituさんは実際の年齢より、話すこともきちんとしているし、信用していたんですけどね」
「ただ…」
「やっぱり、社会で仕事をして行く中ではまだ経験が足りないと思うんです」
「だから、今回は残念な結果になってしまいましたけど…」
ショックでしたね。
もちろん、その台詞に対して全力で否定をしましたが。
普段、経験を武器にして仕事をしているつもりがないだけに、本当にショックでした。
これをきっかけにして、この3ヶ月。
30を目前にして、誰もみんな同じなのかもしれませんが。
本気で自分の人生について考えていました。
でも、ようやくその答えがみつかりつつあります。
はっきりとわかりませんが、少しずついろんな歯車が噛み合ってきている気がします。
自分の運命が大きく動き出すんじゃないかという予感がしているんです。
あとは、その運命の糸をうまく手繰り寄せるべく、努力をするだけなのかな。
また明日から少しだけ努力をしようと思います。
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コメント
そか。いろいろ大変だったんね。お疲れ。
最後のセリフは痛いが、楽観主義の私だったらむしろ喜ぶかもね。“お、途中までは認められていたんだ、よっしゃ!”って・・・。私の業界もご存知の通り経験こそが物を言う。関連資格3つも持ってるけど、こんなの学生にとっちゃどうでもいい話。経験が足らん・・・。
投稿: べ~ | 2007年11月23日 (金) 14時39分
お。
中国のお方じゃありませんか。
コメントありがとーございます。
お元気そうでなによりでございます。
経験は大事ですけど、たぶん経験だけじゃダメなんです。
その人の持つ個性だとか、アイデンティティ、感性みたいなの。
最近の私は、そういうのを武器にして仕事することにしてるんですよ。
投稿: pitu | 2007年11月25日 (日) 14時59分